趣味欄の書き方

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履歴書の趣味

履歴書の趣味を書く際の注意点

趣味:音楽鑑賞

味を記載する時は自分が興味の持っている事柄ですので、つい余計な事柄まで書いてしまうこともあります。

しかし、履歴書は友人に自分の趣味の話をするのとは全く異なります。履歴書の趣味や特技欄ではその人の社会人としての常識も問われているということを理解しなければなりません。

勿論、常識がない人を雇う理由はどこにもありません。余計なことを書いたがためにマイナス評価をされたケースもよくあります。

いくらあなたの趣味であったとしても書かないほうが無難なケースがあります。

それは一般的に誰にでも評価されない事柄です。例えば、「競馬やパチンコ」などのギャンブル。
「ゲーム」であったり、「漫画」「アニメ鑑賞」など個人の趣味としては何も問題ないものでも、採用担当者にとって見れば、「履歴書にこんなことを書いてくる人は常識がない」と判断されがちです。

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趣味欄の書き方と例文

趣味を書く場合の注意点と例文をまとめました。

趣味の例文

基本的な趣味欄の書き方

▼読書(好きな作家:桐野夏生、宮部みゆき。とくに日本のミステリー系を愛読しているが、毎月2~3冊ビジネス系の新書も読んでいる)

▼釣り(渓流釣り。よく行くのは千葉県○○川)

スポーツ欄を別に設けてない場合は、スポーツ関連でもよいです。
基本的には何を書いてもよいですが、競馬やパチンコなどのギャンブル関連は避けましょう。
また、「ショッピング」も面接官との共通の話題になりにくいので避けましょう。

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